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- 2020/11/20
- おすすめ情報
タスク管理について/オススメのツールを紹介します!
- ミハラ
どーもこんにちは、先日気がついたら桃鉄をポチっていたミハラです。
早くも年末年始のスケジュールが決まってしまいました。
さてそういうわけで(?)、今回はスケジュール・タスク管理についてのお話です。
クリエイティブチームでは、それぞれ複数のタスクを掛け持ちして制作を行っています。
(他の部署・職種でも言えることですが……)
当然ながらタスクごとにそれぞれ締切日が違うので、タスクが詰まっているとこれはいつまでにやればいいんだっけといった状況になることもあります。
そのような状態を避けるために、これまでに自分はいくつかのタスク管理ツールを試してきました。
いろいろなものを試してみるなかで感じたそれぞれのツールのメリット・デメリットなどについて紹介できたらと思います。
タスク管理ツールについて
カレンダー
普段から見慣れている。いつまでに対応しないといけないのかがひと目でわかる。締め切りまであと何日とかの計算が簡単。
毎週週の始めにデータをアップするとかのルーティン系の業務であれば、リマインダーを設定しておけば対応漏れが減る。
デメリット:
あまり複雑なことができない。進捗状況や誰がどのような対応をしているの管理が難しい。
オススメ度:★★★★★
Googleスプレッドシート
タスクを一覧にして把握しやすい。締め切りが近いものに色を付けたり、期限が近づいたらSlackやChatWorkなどに通知したりといったことも可能。Excelと違ってリアルタイムで変更が反映されたり、複数人での共有が圧倒的に簡単。
デメリット:
メリットでもあるが、自由度が高すぎること。管理するための雛形を1から作ったり、他ツールと連動したいときはスクリプトなどそれ用の知識が必要なので少しハードルが高い。
オススメ度:★★★★
Trello
メリット:
シンプルで直感的に使えるUI。ドラッグ&ドロップで動かせること。進行度がひと目でわかりやすい。複数人で共有すれば、プロジェクトの進行度がオープンになりやすい。
デメリット:
あまり複雑なことができない。あまりにも多数のタスクや大人数での管理になると、ツール自体の管理が煩雑になってくる。
オススメ度:★★★★★
付箋
パソコンを開かなくても確認できる。普段から目にとまる場所に貼っておけば思い出しやすい。
デメリット:
コピペができないので、都度文字を書く必要がある。リモートでスケジュールの共有する際などは不便。
オススメ度:★★★★
まとめ
以上、タスク管理ツールに関するお話でした。
今回紹介したツール以外にも使用したことがあるものはありますが、普段あまり使っていないので割愛します。
注意したいのは、あれもこれもといろいろなツールを使いすぎないこと。
作業効率を上げるつもりが、逆にツール自体を管理するのに時間がかかって効率が落ちてしまいます。(自分は経験あり)
それではまた。
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